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やまのおかげ屋が選ぶ和牛

yamanookageya's commitment to wagyu

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やまのおかげ屋鳥取和牛焼肉4種盛りロース

人が食べて健康になる牛
牛も健康に育て
人にとって良い栄養となるよう

世界最高ランクと肩を並べる鳥取和牛

鳥取和牛は、和牛のオリンピックで初代チャンピオンになった『気高号』の血を受け継ぎます。

脂の中に含まれる脂肪酸の一種、オリーブオイルの主成分である「オレイン酸」を多く含まれており、上質でさらりとした脂が特徴です。

鳥取和牛は2017年第11回「全国和牛能力共進会」で肉質日本一をとり、全国に知られるようになりました。有名な銘柄牛と肩を並べる肉質の高さが認められました。

しかしながら認知はいまだに低く、生産者が365日手がけたこの鳥取和牛の美味しさを日本のみならず世界に広げることはやまのおかげ屋の使命に感じています

初代チャンピオン「気高」号鳥取和牛

初代チャンピオン「気高」号

やまのおかげ屋「鳥取和牛」指定生産者

鳥飼畜産

難しいとされる一貫生産歴40年。

希少なオレイン55認定率は出荷数の50%以上。

「2022年全国和牛能力共進会」

鳥取県代表牛出品

「令和4年鳥取県畜産共進会」

脂肪の質賞受賞

山下畜産

兄弟で繁殖と肥育を同じ農場で営む。

2014年から和牛を生産。

「2017年全国和牛能力共進会」

鳥取県代表牛出

「令和4年鳥取県畜産共進会」

優等賞5席受賞

やまのおかげ屋鳥取和牛オレイン55

鳥飼畜産

オレイン酸たっぷり
脂質にこだわりぬいた
A4・A5ランクの鳥取黒毛和牛

和牛オリンピックで肉質日本一に選ばれた鳥取和牛。


鳥飼畜産では、A4・A5ランクの出荷割合は全体の約93%。
脂の質が良く 融点の低い 食べても胃がもたれない
牛肉づくりを目指しています。


鳥取県内では、オレイン酸の含有量55%以上の牛肉を
「鳥取和牛オレイン55」というブランド名で打ち出しています。
その基準は厳しく鳥取和牛全体の約20%しか認定されません。

 

そんな中
鳥飼畜産から出荷される牛肉の認定率は50%以上と非常に高く
その高度な畜産技術が証明されています。


丹精込めて育てた黒毛和牛の「脂」の違いを味わってみてください。


自信を持ってお届けできる牛肉です。

やまのおかげ屋鳥飼畜産放牧鳥取和牛
近年の実績・受賞歴

2022年

令和4年度 鳥取県畜産共進会「肥育牛の部」/ 脂肪の質賞 

2022年

第12回 全国和牛能力共進会  「肉牛の部 第7区脂肪の質群」/鳥取県代表 全国6位入賞

2021年

令和3年度 鳥取県畜産共進会「肥育牛の部」/優等賞5席

鳥飼畜産農場と家族

繁殖と肥育の一貫生産体制だからこそ

脂質のよい血統を選び 肥育牛に与えるえさも

脂の質を高める配合にしています。


霜降りが入っていても、脂が軽やかで口どけがよく
次の日にはまた食べたいと思わせるお肉です。

やまのおかげ屋鳥取和牛オレイン55

山下畜産

消費者の嗜好の変化に合わせた
鳥取和牛を目指して

先先代から続く畜産生産者の山下畜産。和牛の生産は2014年に始まりました。

和牛農家としての歴史は浅くても、数々の実績を残す期待の生産者さんです。

鳥取和牛をはじめ、黒毛和牛の特徴といえば霜降り。しかしながら、世間では霜降りが多い肉を好む傾向から、肉質や味わいを重視する傾向へと移行しつつあるのが現状です。

そういった時流を踏まえ、2022年に鹿児島県で行われた第12回和牛オリンピックでも新たに「脂質」を評価する区が設けられました。全国の和牛農家さんにとって、今後の肉質改良、生産者努力の課題となっています。

山下畜産は和牛の特徴である霜降りの数値が、BMS11、BMS12という最高等級であったとしても、あっさりしていて食べやすい。時代の流れに合った脂質作りを目指しています。

やまのおかげ屋指定農場鳥取和牛生産者山下畜産
近年の実績・受賞歴

2022年

令和4年 度鳥取県畜産共進会「肉畜の部」/ 優等賞5席 

2021年

鳥取県中央農協 技能研究会 肉牛肥育生産部 黒毛和牛の部 / 優秀賞

2017年

第11回 全国和牛能力共進会  「肉牛の部 」/鳥取県代表

やまのおかげ屋特約生産者山下畜産ご兄弟

和牛オリンピック初代チャンピオンの「気高」、そして神戸牛の血統で有名な「但馬」の交雑が主な血統。


霜降りが入っていても、あっさりしていて食べやすい

時代の流れに合った脂質作りを目指しています

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