より美味しい焼肉の食べ方
- 大樹 田村
- 1 日前
- 読了時間: 2分

お肉の美味しい食べ方は、味付けの薄いものから、徐々に濃くしていくのが基本です。
お好みで塩やたれなどをお使いください。
焼肉の醍醐味として、あらかじめ肉にたれをまぶしてから焼く「もみだれ」も是非お試しください。
牛肉には、30種類以上の部位があります。やまのおかげ屋では、部位によって厚さや面の大きさなどをこだわり、一番おいしくいただけるよう最適にカットするように心がけています。
■食べる順番について
牛肉だけでさまざまな部位がある場合、ぜひ、霜降りと赤身を交互に食べてみてください。
味の違いがはっきり分かり、それぞれの部位の特徴をより感じていただきやすくなります。
【お肉屋おすすめの順番】
タン塩→和牛(味付け:塩)→和牛(味付け:たれ)→ホルモン→サイドメニュー
※和牛を塩で味わったあとにナムルやキムチ、刺身系、白ごはんなどを挟むのはお好みで。
より美味しく食べるためのお肉屋がおすすめする解凍方法はこちらから。
■焼き方
おいしい焼肉はコンロ選びも重要です。
七輪、ホットプレート、無煙ロースターなど様々なものがありますが、
「強い火力になる」ものと
「火に脂が直接落ちないもの」をおすすめします。
焼くときは、1回だけしか裏返してはいけない、ということはなく、肉の厚みにも火の強さにもよりますが、何度でも裏返して大丈夫です。
表面をしっかり焼いてキツネ色になるほうが、香ばしい香りが立ち、味も香りも美味しさを感じやすくなります。
【薬味のたのしみ】
最近では、さまざまな薬味が見られます。
おすすめは本わさびの「関金わさび」とそれを使った「わさびオイル(山葵油)」「但馬のゆず山椒」「アパッペのソルティーペッパーRaw」など。
レモンを皮ごと塩漬けし刻んだものもお肉に合います。
塩、しょうゆ、ポン酢、だし、すき焼き割下など味付けを変えると、幾通りにも食べ方のバリエーションが広がります。
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